TORI PERIOD +++小柄でも成立するメンズファッションの極意+++

ファッションアドバイザーTORI PERIOD-トリピリオド-です。当ブログでは、メンズファッションのスタイリングを行ううえで普遍的でベースとなるものを主に、皆様にご紹介してまいります。(特に、身長160cm以下の小柄な男性に向けた提案に重きをおいています。)ブログをお読みいだだき、不明な点やご質問などがございましたら、記事内下部よりお気軽にお問い合わせください。(返信をお約束するものではございません。また、ブログなどで回答させていただく場合もあります。)~Produced by Tak_TORIKAI~

ヌバック素材は1年中活躍するオールラウンダー

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4月に入り一気に春の陽気となりましたが、ここにきてレザー(皮革)のお話です。
(後ほど、季節外れではないことをご理解いただけるはずです。)

早速ですが、スエードとヌバックに共通する部分としては、共に皮革をやすりやサンドペーパーで細かく起毛加工したものということです。

これにより毛羽立ちが生じ、独特の温かみや重厚感が加わるわけです。

起毛素材で重厚感があるが故に、秋冬専用の素材といったイメージがあるかと思いますが、実は一概にそういうわけでもないのです。


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スエード
出典:https://free-texture.net/wp-content/uploads/Suede-pink.jpg


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ヌバック
出典:http://www.irarialeather.co/images/napo001.jpg


さて、本題です。
上記の違いは何でしょうか。






…正解は、

毛足の長さです。

スエードには、所謂ふわふわした感じがありますが、ヌバックに関しては、マットな質感というだけで、実はさほど毛羽立ちはないのです。

スエードは皮革の裏側を、ヌバックは表革を加工しているためです。

これらの素材を混同している人が数多くいますが、実際には全くの別物なのです。

また、こういった細かな違いを知ることが、結果的に装いのクオリティーを高めることに繋がります。

◇夏場にヌバック素材を取り入れ、重厚感を+

例えば、夏場にスエードアイテムを取り入れるのは季節感に反しますが、起毛感のないヌバックの小物でしたら、適度に重厚感を加えることができ、カジュアルに傾きがちな夏場の服装の良いアクセントとなるのです。

下記のように、キャンバス素材のスニーカーヌバック素材のシューズに変えるだけで、随分と印象が変わるものです。

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キャンバス素材のスニーカー


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ヌバック素材のシューズ

(↑靴下、白に変えるべきだった。白だと思ってください!w)


とはいえ、多少の起毛感はあるため、ローカットの靴や、手首周りのアクセサリーなど、面積は小さめに抑えておくのがポイントです。

注意して見てみると、意外とヌバック素材の靴は市場でも多く取り扱われています。

そこには、こういった理由もあるのです。

是非、今後のコーディネートやお買い物の参考にしてみてください。

それでは、また次回。


TORI PERIOD


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