TORI PERIOD +++小柄でも成立するメンズファッションの極意+++

ファッションアドバイザーTORI PERIOD-トリピリオド-です。当ブログでは、メンズファッションのスタイリングを行ううえで普遍的でベースとなるものを主に、皆様にご紹介してまいります。(特に、身長160cm以下の小柄な男性に向けた提案に重きをおいています。)ブログをお読みいだだき、不明な点やご質問などがございましたら、記事内下部よりお気軽にお問い合わせください。(返信をお約束するものではございません。また、ブログなどで回答させていただく場合もあります。)~Produced by Tak_TORIKAI~

季節感を少しだけ意識してみる

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まだまだ肌寒い日々が続きますが、もう間もなく春の装いに身を包むことになります。

早速ですが、春服と秋服の違いとは果たしてなんでしょうか。

明確な定義は、ありませんよね。

特に、Gジャンやテーラードジャケット、ミリタリージャケットなどは、季節問わず取り入れられます。

秋冬のイメージが強いニットも、『サマーニット』という括りがあるくらいです。

春服と秋服の差は、アイテムの種類ではなく、素材や色味にあるのです。

秋冬は起毛がかったベロア素材だったり、暗い色味のダークトーンのカラーが、季節感を表現してくれます。

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ベロア素材
出典:http://www.nuno100.com/data/nuno100/product/products/int/INB-03c.jpg


かたや春夏は、やや明るめの有彩色であったり、清涼感のあるリネンのような素材が軽やかな雰囲気を演出してくれます。

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リネン素材
出典:https://yamazaki-velvet.com/image/products/LB6780-K.jpg


今年は是非、町中で周囲の人の着ている洋服の色味と素材に注目してみてください。

春に起毛感のあるネルシャツを着ていたり、秋に清涼感のあるリネンシャツを羽織っているケースが多々見受けられるかと思います。

決してコーディネートとしては悪くなく、機能性の面でも特に問題はありませんが、ビミョウな装いに感じられてしまうのは、季節感を無視しているからなのです。


さて、とはいっても、自分の中でのこだわりもあるでしょう。

実際に僕も、夏にダークトーンのコーディネートをしょっちゅう組みます。

色味の強いアイテムが似合わない場合もあるでしょう。(現実問題、どうしても似合わない色はあります。)

ですので、何かしら、その季節に適した要素を1点でも取り入れればOKです。

では、軽くご紹介していきます。

無理のない春夏らしさの取り入れ方提案

◇夏でもダークトーン

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黒ベースのコーディネートですが、半袖シャツに足首が見えるパンツで暑苦しい雰囲気を取り除きます。
全身黒の中に、1点、正反対の色の白スニーカーがあることで、視線がそこに集まりやすくなります。

たかが靴ですが、季節感の1要素となる好例です。

◇色物への挑戦

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下半身は、ダークトーンのスラックスに黒靴で、季節を問わない無難な組み合わせです。
そこに色味のあるトップスを持ってくるだけで、一気に春夏らしさが出ます。

こういった取り入れ方であれば、ハードルは低くなるのではないでしょうか。
是非、お試しください。

◇素材の重要性

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長袖シャツ+スキニーという、王道のコーディネート。

シャツの素材をリネンにして、腕まくり+サンダルという少しのアレンジで、ここまで涼しげな印象となります。


季節感がその時期のコーディネートへ与える多大な影響を、ご理解いただけたかと思います。

今年の春夏は、是非、季節感を意識した服選びをしてみてはいかがでしょうか。

それでは、次回もよろしくお願いいたします。


TORI PERIOD

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